治水対策

都市基盤の安全を維持するためには、水路や河川、排水機場などの治水施設の維持管理を怠ることはできません。これらの維持を怠ると、水害や害虫の大量発生など、周辺住民に多大なる被害を及ぼします。当社ではこれらの水路・河川、排水機場などの治水施設の清掃、維持管理を行います。主に、水路、河川の堆積土砂の清掃、浮遊塵芥の清掃、並びに治水設施設の美化及び維持管理を行うことにより、市民生活の安全並びに衛生の向上をご提供いたします。

水路・河川清掃

河川や水路は、土砂が底に溜まってしまいます。これを放置しておくと、溜まった土砂に葦等の植物や木が生えたり、溜まった土砂が小山のようになってしまい、水をせき止め、排水能力を低下させ、豪雨災害などの原因となり、都市基盤の安全を脅かすこととなってしまいます。また、汚泥が堆積し、水流が滞ることにより異臭が発生したり、害虫が大量に発生するなど、衛生面でも周辺住民に被害を及ぼします。そのため、河川や水路では定期的に土砂を取り除かなくてはなりません。

水路、河川の清掃は、主に強力吸引車等を用いて底に堆積した汚泥や、浮遊している塵芥を吸い上げ除去します。この他に、人力による護岸の清掃、塵芥の収集、除草作業清掃も行っています。又、高圧洗浄車により、コンクリートの擁璧面や底の洗浄も致します。この作業を行うことにより、河川、水路の水流を維持いたします。


排水設備清掃

排水設備は土砂が溜まってしまうと、排水能力が低下し、十分な機能が果たせなくなってしまいます。排水設備内の清掃は、強力吸引車等を用いて、排水設備内に堆積した汚泥を吸引します。吸引作業後は、高圧洗浄車により壁面、底面の洗浄を行います。このメンテナンスを定期的に行うことで、排水設備はその能力を維持することが出来ます。


護岸、擁璧補修

河川や水路の護岸や擁璧の破損を長年にわたり放置すると、充分な強度と耐久性を得られなくなり、地下水圧や土圧により護岸が崩壊したり、河川が氾濫するなど、都市生活に壊滅的な被害を及ぼします。そのため、軽微な破損でもできるだけ早い処置が必要です。

大規模な護岸の修復は本格的な土木工事が必要ですが、軽微な補修工事には速乾性の止水セメントや樹脂などを用いて成形補修が可能です。